チェコの想い出✴︎2013



【プラハ】

↑聖ヴィート大聖堂(プラハ城内)

世界一大きなお城と言われるプラハ城内で絶対に見逃せない名所。
チェコを代表するゴシック建築の大聖堂。
近くで見ると圧倒されます!

聖堂内には美しいステンドグラスがたくさん


↑その中でも注目なのが、チェコを代表する画家ミュシャのステンドグラス

他のステンドグラスとは雰囲気が違って、絵画のような作品です。


↑ステンドグラスの下の方に、BANKA SLAVIEという文字が。
これは当時ミュシャのスポンサーだったということを表しているそうですが、それすらもうまく作品に溶け込んでいます。

↑「聖ヴァーツラフ礼拝堂」

こちらも大聖堂内にあります

↑黄金の小路(プラハ城内)

16世期、錬金術師を住まわせていたことが由来となったそう。
他にも水色や黄色の可愛い小屋が立ち並んでいて、今はお土産屋さんになっていました。

↑プラハ城

敷地内には大聖堂や教会、美術館などがあるとても広いお城です。



↑プラハ城の正門前

ピクリとも動かない衛兵さんと勝手にツーショット。


↑正門前広場

衛兵さんの頭上には「戦う巨人たち」という彫像。
毎時行われる衛兵交代にあわせて、観光客が集まってきます。
高台にあるので、街が一望できました。

旧市街に向けて、プラハ城のある高台から下っていきます。
真夏日で、日差しがとてもキツい☀️

↑カレル橋

モルダウ川にかかるプラハ最古の橋。
雲一つない青空、なんとこの時の気温39℃。
湿度が低いとはいえ、日本より暑いなんて😵
大道芸人や民族楽器を披露する人などで賑やかでした!

↑旧市庁舎

壁に備えられた天文時計を見に多くの人が集まります

↑天文時計

600年も前に造られた天文時計🕰
毎時動き出すからくり、
現代に至るまで長い歴史を刻んできたその精巧さに驚きます。

↑市庁舎の展望台


展望台に登ってみると、赤い屋根の街並みが一望できました!

中世の雰囲気が残る、絵本の世界のような景色です


ハンガリー→オーストリア→チェコと中欧ヨーロッパを巡り、留学先のパリへ帰りました✈︎

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