Noëlの想い出
さてクリスマスシーズンになると、留学中の景色を思い出します。
もう6年も前の写真ですが…
クリスマスマーケットではVIN CHAUD(ホットワイン)やお菓子片手に、いろんなお店を周って、その雰囲気を存分に楽しみます。
パリのシャンゼリゼ通りのクリスマスマーケット。毎年イルミネーションのデザインが変わり、それを見るのも楽しみの一つ。
こちらはメトロ1番線の終点、パリ郊外のLa défense(ラデファンス)のクリスマスマーケット。オフィス街に囲まれた近代的な感じ。
次はちょっと遠出。
クリスマスの首都とも言われるアルザス地方のストラスブールとコルマールへ。
パリ東駅からTGVで2時間ちょっと🚃💤
ドイツとの国境に近いとても可愛い街並み。
フランス語とドイツ語の両方の看板が目立ち、石畳みを歩いているとどちらの言語も聞こえてきます。
ストラスブール駅前
可愛らしい飾り付けがあちこちに
おとぎの国に迷い込んだよう…
日が沈んでくる頃、クリスマスマーケットも賑わってきます!
クレベール広場の巨大ツリーも点灯
圧巻のノートルダム大聖堂を見上げているところ
聖堂内では荘厳なパイプオルガンの音が響いていました
こうしてみると賑やかでお祭りのように見えますが、クリスマス当日は街は静まりかえり、お店もほぼ全部閉じて、皆家族とひっそりと過ごします。
家族がいない留学生にはちょっと寂しいクリスマス当日ですが、荘厳な雰囲気は日本と違う味わいがありました。
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